岡芹史郎さんの弟子への教え

岡芹史郎さんは武道である居合道をしています。
段は8段教士で、人を教える立場でもあります。
居合を教えるだけでなく、弟子には人に対しての節度も教え、武道人としての人なりをも伝えている人です。
弟子には、いくら同じ居合道で仲良くなったとしても、親しき仲に礼儀ありという言葉を教えています。
それができなければ、武道を歩む者として、何かあった際にも自分の非を認めることができず、片意地を張るだけの分からず屋になってしまうからです。
自分の非を時には素直に受け止め、それを認めたからといって負けたという事にせず、親しい人との繋がりを大事にするように説いています。
自分が誤った、でも悔しいからその人を無視するという行動は、最低な人間がすることであり、武道人としての資格がないからです。
岡芹史郎さんは、居合道を通して、その人の道を説いているのです。
居合道8段というのは、伊達はありません。
人を憎まずに争いを避けて通るこそ、本来の武道人であるのです。